トップ
>
正親町天皇
>
おおぎまちてんのう
ふりがな文庫
“
正親町天皇
(
おおぎまちてんのう
)” の例文
正親町天皇
(
おおぎまちてんのう
)
の皇子、
誠仁
(
さねひと
)
親王がここにおいで遊ばすのであった。——で、信忠の臣は
恐懼
(
きょうく
)
しつつも、まず御門へ事情を訴え、おゆるしを仰いでそれへ混み入った。
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“正親町天皇”の解説
正親町天皇(おおぎまちてんのう、1517年6月18日〈永正14年5月29日〉 - 1593年2月6日〈文禄2年1月5日〉)は、日本の第106代天皇(在位:1557年11月17日〈弘治3年10月27日〉 - 1586年12月17日〈天正14年11月7日〉)。諱は方仁(みちひと)。
後奈良天皇の第一皇子。母は参議万里小路賢房の女の藤原栄子(吉徳門院)。
(出典:Wikipedia)
正
常用漢字
小1
部首:⽌
5画
親
常用漢字
小2
部首:⾒
16画
町
常用漢字
小1
部首:⽥
7画
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
皇
常用漢字
小6
部首:⽩
9画
“正親町”で始まる語句
正親町
正親町卿
正親町公董
正親町實愛