“正気之歌”の読み方と例文
読み方割合
せいきのうた100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
維新回天の時漸(やうや)く迫れるの頃、長刀短袴(たんこ)の青年にして、文天祥(ぶんてんしやう)が正気之歌(せいきのうた)を知らざる者なかりしが如く、今の世、杖を学林に曳くものにして、未だ『天地有情』を知らざるものはあらじ。
閑天地 (新字旧仮名) / 石川啄木(著)