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檀家
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だんけ
ふりがな文庫
“
檀家
(
だんけ
)” の例文
知っての通りの貧乏寺じゃが幸いにも
檀家
(
だんけ
)
の者にも用いられ、本堂が大破に及んだ、
再建
(
さいこん
)
をせにゃなるまい、
私
(
わし
)
が世話人に成ってやる奮発せいと、萬屋も心配をして呉れて、これ見ろ
闇夜の梅
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
“檀家”の意味
《名詞》
檀家(だんか)
(仏教)特定の寺院に属し、その寺院に布施をするなどして寺院を維持するとともに、葬儀や先祖の供養などをしてもらう俗家。
(出典:Wiktionary)
“檀家(檀家制度)”の解説
檀家制度(だんかせいど)とは、日本の仏教寺院(寺)が、それぞれの檀家の葬祭供養を独占的に執り行なうことを条件に結ばれた、寺と檀家の関係をいう。寺請制度(てらうけせいど)、あるいは寺檀制度(じだんせいど)ともいう。江戸幕府の宗教統制政策から生まれた制度であり、家や祖先崇拝の側面を強く持つ。
(出典:Wikipedia)
檀
漢検準1級
部首:⽊
17画
家
常用漢字
小2
部首:⼧
10画
“檀家”で始まる語句
檀家頭