トップ
>
楸樹
ふりがな文庫
“楸樹”の読み方と例文
読み方
割合
ひさぎ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひさぎ
(逆引き)
「久木」は即ち歴木、
楸
(
しゅう
)
樹で
赤目柏
(
あかめがしわ
)
である。夏、黄緑の花が咲く。一首の意は、夜が更けわたると
楸樹
(
ひさぎ
)
の立ちしげっている、景色よい芳野川の川原に、千鳥が
頻
(
しき
)
りに鳴いて居る、というのである。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
楸樹(ひさぎ)の例文をもっと
(1作品)
見る
楸
漢検1級
部首:⽊
13画
樹
常用漢字
小6
部首:⽊
16画
“楸”で始まる語句
楸
楸楡
楸生
検索の候補
花楸樹