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椎根津彦
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しひねつひこ
ふりがな文庫
“
椎根津彦
(
しひねつひこ
)” の例文
たとへば、天皇は帰順した
弟猾
(
をとうかし
)
の献策を用ゐさせ給ふばかりでなく、股肱の臣たる
椎根津彦
(
しひねつひこ
)
と一しよに、
香具山
(
かぐやま
)
に潜行して、その土を取ると云ふ大役を命じ給うて居られるのである。
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
“椎根津彦”の解説
椎根津彦(しいねつひこ、『日本書紀』)、槁根津日子(さおねつひこ、『古事記』)は、日本神話に登場する神。神武東征において登場する倭国造(倭直部)の祖。
(出典:Wikipedia)
椎
常用漢字
中学
部首:⽊
12画
根
常用漢字
小3
部首:⽊
10画
津
常用漢字
中学
部首:⽔
9画
彦
漢検準1級
部首:⼺
9画