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桟留
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サントメ
ふりがな文庫
“
桟留
(
サントメ
)” の例文
旧字:
棧留
印度人の間に昔からポツンと存在して居つた地方で、此の教徒の居つた地方から産出した織物は徳川時代に我が國にも
桟留
(
サントメ
)
織と稱する布の一種です。
金剛智三蔵と将軍米准那
(旧字旧仮名)
/
榊亮三郎
(著)
“桟留(コロマンデル海岸)”の解説
コロマンデル海岸(en: Coromandel Coast)は、インド南東部の海岸。クリシュナ川の河口からカリメール岬に至るまでの海岸を指す。全長は約720キロメートル。
主要な港湾都市の一つ・チェンナイ近郊のマイラポールにポルトガル人が築いた交易拠点の名から、歴史的に日本ではこの地方を「サントメ(桟留)」と呼んだ。綿織物の「桟留縞」や、なめし革の「桟留革」は、この地名に由来する。
(出典:Wikipedia)
桟
常用漢字
中学
部首:⽊
10画
留
常用漢字
小5
部首:⽥
10画
“桟留”で始まる語句
桟留縞
桟留機
桟留袴