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桟橋
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ふなばし
ふりがな文庫
“
桟橋
(
ふなばし
)” の例文
旧字:
棧橋
「庭に、船は上がりませぬ。お履物をはいて、河岸の
桟橋
(
ふなばし
)
まで、おひろいを」
無宿人国記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“桟橋”の意味
《名詞》
(さんきょう、さんばし)渓谷に高く架けた橋。
(さんばし)船舶に搭乗、積載のために岸から船舶に架ける設備。
(出典:Wiktionary)
“桟橋”の解説
桟橋(さんばし、en: pier)とは、係留施設の一つ。船舶が着岸するために陸域部から水上へ向けて作った橋状の係留施設である。広義には浮桟橋(floating pier)やポンツーン(pontoon)も桟橋に含むことがある。「桟」がかつての当用漢字に入っていなかったことから、さん橋と表記される場合もある。港湾法における港湾施設の一つ。
(出典:Wikipedia)
桟
常用漢字
中学
部首:⽊
10画
橋
常用漢字
小3
部首:⽊
16画
“桟橋”で始まる語句
桟橋前
桟橋際
桟橋会社