“栞(しを)” の例文
これを栞(しを)りに我れも極楽へと心にや定めけん、飢へたる腹にしたゝかものして、帰るや御濠の松の下かげ、世にあさましき終りを為しける後は、来よかし此処へ
琴の音 (新字旧仮名) / 樋口一葉(著)