“栄之尾”の読み方と例文
読み方割合
えのお100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
栄之尾えのお温泉から三四丁手前で自動車を捨てて、そこからは谿川に沿うて歩かなければならなかつたが、わたくしは再び腹痛になやまされた。
八月の霧島 (新字旧仮名) / 吉田絃二郎(著)