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柱石
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ちゆうせき
ふりがな文庫
“
柱石
(
ちゆうせき
)” の例文
殿
(
との
)
こそは御一門の
柱石
(
ちゆうせき
)
、天下萬民の望みの集まる所、吾れ人
諸共
(
もろとも
)
に
御運
(
ごうん
)
の程の久しかれと祈らぬ者はあらざるに、何事にて
御在
(
おは
)
するぞ、聊かの御不例に忌まはしき御身の後を仰せ置かるゝとは。
滝口入道
(旧字旧仮名)
/
高山樗牛
(著)
“柱石”の意味
《名詞》
(ちゅうせき)柱と土台石。
(ちゅうせき)国家などを支える重要人物。
(ちゅうせき)スカポライト。
「はしらいし」参照。
(出典:Wiktionary)
“柱石”の解説
柱石(ちゅうせき、en: scapolite、スキャポライトあるいはスカポライト)はナトリウム、カルシウム、アルミニウムなどの入るテクトケイ酸塩鉱物。宝石やパワーストーンとして利用している。カルシウムの主成分をもつ灰柱石と、ナトリウム主成分の曹柱石がある。
(出典:Wikipedia)
柱
常用漢字
小3
部首:⽊
9画
石
常用漢字
小1
部首:⽯
5画
“柱石”で始まる語句
柱石面