“某月某日”の読み方と例文
読み方割合
ぼうげつぼうじつ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
某月某日ぼうげつぼうじつには某所においてみなぎる流れをおかして川越えをなしたとか、その他かくのごとき逸事いつじがある、かくのごとき軍功があると、言を極めて彼の徳と彼の力を称揚しょうようする。
自警録 (新字新仮名) / 新渡戸稲造(著)