枝葉かれは)” の例文
瞬間しゅんかんのうちに、森の枝葉かれはの茂みの上にぬけ出て、それから空高く舞い上がり、一時間に何百里という早さで、どこともなく飛んで行きました。
夢の卵 (新字新仮名) / 豊島与志雄(著)