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松根東洋城
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まつねとうようじょう
ふりがな文庫
“
松根東洋城
(
まつねとうようじょう
)” の例文
大正九年ごろから、友人
松根東洋城
(
まつねとうようじょう
)
の主宰する俳句雑誌「渋柿」の巻頭第一ページに、「無題」という題で、時々に短い即興的漫筆を載せて来た。
柿の種
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
また氏の関係していた国民新聞の俳句欄は一時
松根東洋城
(
まつねとうようじょう
)
氏の担当になったが、この頃は虚子氏の担当に復している。
鳴雪自叙伝
(新字新仮名)
/
内藤鳴雪
(著)
かねて
松根東洋城
(
まつねとうようじょう
)
が御馳走を周旋するといっていたから手紙を出して置きました。どうか来てまぜ返して下さい。
漱石氏と私
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
また連俳に関しては
松根東洋城
(
まつねとうようじょう
)
君と付け合わせの練習の間に教えらるるところが少なくなかった。
俳諧の本質的概論
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
松
常用漢字
小4
部首:⽊
8画
根
常用漢字
小3
部首:⽊
10画
東
常用漢字
小2
部首:⽊
8画
洋
常用漢字
小3
部首:⽔
9画
城
常用漢字
小4
部首:⼟
9画