松姿鶴骨しょうしかっこつ)” の例文
玄徳はおどろいて、ひそかにその人をうかがうに、年は五十余りとおぼしく、松姿鶴骨しょうしかっこつ、見るからに清々すがすがしい高士のふうを備えている。
三国志:06 孔明の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)