“東州斎写楽”の読み方と例文
読み方割合
とうしゅうさいしゃらく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ムキになって怒り出す滑稽を笑い、我が国の古来の大美術はもちろん——近代になって、東州斎写楽とうしゅうさいしゃらくの如きでも、その特色を外国人から教えられなければわからないでいる。
大菩薩峠:23 他生の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)