“とうしゅうさいしゃらく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
東洲斎写楽75.0%
東州斎写楽25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
次に最近再び邦枝氏の「東洲斎写楽とうしゅうさいしゃらく」を描く事になった。
油絵新技法 (新字新仮名) / 小出楢重(著)
ムキになって怒り出す滑稽を笑い、我が国の古来の大美術はもちろん——近代になって、東州斎写楽とうしゅうさいしゃらくの如きでも、その特色を外国人から教えられなければわからないでいる。
大菩薩峠:23 他生の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)