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束髪
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ひさごはな
ふりがな文庫
“
束髪
(
ひさごはな
)” の例文
旧字:
束髮
束髪
(
ひさごはな
)
にして打もの執って従軍されましたが、敵勢が盛んなるを御覧になって、仏天の加護を得ずんば願成り難しと、
白膠木
(
ぬりでのき
)
を取りて四天王の像を作り、これを
頂髪
(
たきふさ
)
に籠められて
仏教人生読本
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
“束髪”の解説
束髪(そくはつ)とは女性の髪形の一種。明治時代に洋髪の影響を受けて生まれた簡便な結髪で、手間のかかる従来の日本髪に対して考案され、新時代を象徴した。
(出典:Wikipedia)
束
常用漢字
小4
部首:⽊
7画
髪
常用漢字
中学
部首:⾽
14画
“束髪”で始まる語句
束髪櫛
束髪連
束髪針