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本所七不思議
ふりがな文庫
“本所七不思議”の読み方と例文
読み方
割合
ほんじょななふしぎ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほんじょななふしぎ
(逆引き)
本所七不思議
(
ほんじょななふしぎ
)
の一つに当る
狸
(
たぬき
)
の
莫迦囃子
(
ばかばやし
)
と云うものはこの藪の中から聞えるらしい。
少年
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
本所七不思議(ほんじょななふしぎ)の例文をもっと
(1作品)
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“本所七不思議”の解説
本所七不思議(ほんじょななふしぎ)は、本所(東京都墨田区)に江戸時代ころから伝承される奇談・怪談。江戸時代の典型的な都市伝説の一つであり、古くから落語など噺のネタとして庶民の好奇心をくすぐり親しまれてきた。いわゆる「七不思議」の一種であるが、伝承によって登場する物語が一部異なっていることから8種類以上のエピソードが存在する。
江戸の七不思議には、他に千住、馬喰町、深川、番町、麻布などがある。
(出典:Wikipedia)
本
常用漢字
小1
部首:⽊
5画
所
常用漢字
小3
部首:⼾
8画
七
常用漢字
小1
部首:⼀
2画
不
常用漢字
小4
部首:⼀
4画
思
常用漢字
小2
部首:⼼
9画
議
常用漢字
小4
部首:⾔
20画
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