“未決”の読み方と例文
読み方割合
みけつ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
課長は彼女がその湯呑を、いつもと同じに、硯箱すずりばこ未決みけつ既決きけつの書類ばことの中間に置き終るまで、じっと見つめていた。
鞄らしくない鞄 (新字新仮名) / 海野十三(著)