木訥漢ぼくとつかん)” の例文
右衛門は桂子の股肱ここうの臣で、桂子のためなら水火の中であろうと、笑って平然とはいって行くほどの、忠誠の心の持ち主であり、仁に近いほどの木訥漢ぼくとつかんであったが、剛勇無双膂力りょりょく絶倫
あさひの鎧 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)