トップ
>
木蓮子
>
もくれんじ
ふりがな文庫
“
木蓮子
(
もくれんじ
)” の例文
真澄翁は最後に秋田の地に入って落付くより十五、六年も前に、たぶんは寒風山の麓を過ぎて、椿・岩館から津軽の
木蓮子
(
もくれんじ
)
に、海伝いに入っている。それからも久しい間岩木山周囲の村里を吟行した。
雪国の春
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
蓮
漢検準1級
部首:⾋
13画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
“木蓮”で始まる語句
木蓮