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もくれんじ
ふりがな文庫
“もくれんじ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
木蓮子
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
木蓮子
(逆引き)
真澄翁は最後に秋田の地に入って落付くより十五、六年も前に、たぶんは寒風山の麓を過ぎて、椿・岩館から津軽の
木蓮子
(
もくれんじ
)
に、海伝いに入っている。それからも久しい間岩木山周囲の村里を吟行した。
雪国の春
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
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