“木舞竹”の読み方と例文
読み方割合
こまいだけ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
金造 (漸く隔ての壁の貼紙に心づき引剥す、下は木舞竹こまいだけあらわな壁穴。木舞竹をむしり)俺だ俺だ。俺を入れてくれ。
中山七里 二幕五場 (新字新仮名) / 長谷川伸(著)