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木工爺
ふりがな文庫
“木工爺”の読み方と例文
読み方
割合
もくじじ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もくじじ
(逆引き)
『あったかいのだ。
木工爺
(
もくじじ
)
よ。おまえの、体だけが、おれには、あったかい。——おれは、ひとりぼっちの
寒鴉
(
かんがらす
)
だ。……母は、あんなだし、父上も、ちがっていた。おれは、平ノ忠盛の、ほんとの子ではなかったそうだ』
新・平家物語:02 ちげぐさの巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
木工爺(もくじじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
工
常用漢字
小2
部首:⼯
3画
爺
漢検準1級
部首:⽗
13画
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