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朝念暮念
ふりがな文庫
“朝念暮念”の読み方と例文
読み方
割合
ちょうねんぼねん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちょうねんぼねん
(逆引き)
朝念暮念
(
ちょうねんぼねん
)
、曹操を亡ぼす計策に腐心して、今も、
書几
(
つくえ
)
によって思い沈んでいた。
三国志:05 臣道の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
真
(
まこと
)
、
御仏
(
みほとけ
)
に仕えようというご
発心
(
ほっしん
)
ならば、いつも親鸞が申すとおり、
朝念暮念
(
ちょうねんぼねん
)
、ただ念仏を忘れぬことです。念仏を申すことならば、血の池の底、針の山のいただきからでも、いえることじゃ。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
朝念暮念(ちょうねんぼねん)の例文をもっと
(2作品)
見る
朝
常用漢字
小2
部首:⽉
12画
念
常用漢字
小4
部首:⼼
8画
暮
常用漢字
小6
部首:⽇
14画
念
常用漢字
小4
部首:⼼
8画
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