“有馬新七”の読み方と例文
読み方割合
ありましんしち100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
薩藩は文久元年十月来公武合体派たる誠忠組の天下となって、応じて極左尊攘派も進出して、その領袖は藩校の国学教師有馬新七ありましんしち、無数の糸で町人身分と連がる外城郷士達が組織されていた。
新撰組 (新字新仮名) / 服部之総(著)