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有珠岳
ふりがな文庫
“有珠岳”の読み方と例文
読み方
割合
うすだけ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うすだけ
(逆引き)
北海道の
有珠岳
(
うすだけ
)
は明治四十三年七月二十五日から噴火を始めたがそれに先だち七月二十一日から噴火の前触れの地震が頻繁に発した。
地震なまず
(新字新仮名)
/
武者金吉
(著)
或日
(
あるひ
)
、二人は
有珠岳
(
うすだけ
)
の
麓
(
ふもと
)
を
廻
(
まは
)
つて、
洞爺湖
(
とうやこ
)
のそばまで往つたとき、一疋の熊を見付けました。
熊捕り競争
(新字旧仮名)
/
宮原晃一郎
(著)
有珠岳(うすだけ)の例文をもっと
(2作品)
見る
有
常用漢字
小3
部首:⽉
6画
珠
常用漢字
中学
部首:⽟
10画
岳
常用漢字
中学
部首:⼭
8画
“有珠”で始まる語句
有珠
有珠山
検索の候補
有珠
有珠山
有一寶珠價値三千等
“有珠岳”のふりがなが多い著者
武者金吉
宮原晃一郎