“書上帳”の読み方と例文
読み方割合
かきあげちょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
島役人は、その書上帳かきあげちょうをつかんだまま、いっさんに島の山から降りて行った。
牢獄の花嫁 (新字新仮名) / 吉川英治(著)