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曇鸞大師
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どんらんだいし
ふりがな文庫
“
曇鸞大師
(
どんらんだいし
)” の例文
天親菩薩
(
てんじんぼさつ
)
は、千部の論師といわれたお方なれど、往生の一段にいたっては、あまねく
諸〻
(
もろもろ
)
の衆と共に、安楽国に往生せん——と、一心に
尽十方無碍光如来
(
じんじっぽうむげこうにょらい
)
に
帰命
(
きみょう
)
したまい、
曇鸞大師
(
どんらんだいし
)
は
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“曇鸞大師(
曇鸞
)”の解説
曇鸞(どんらん、Tánluán)は、中国南北朝時代の僧である。中国浄土教の開祖とされる。
浄土宗では、「浄土五祖浄土五祖…法然が浄土宗相承の祖師と定めた5人の高僧。(『岩波仏教辞典』P.539「浄土五祖」より引用。)」の第一祖とされる。
浄土真宗では、七高僧の第三祖とされ「曇鸞大師」・「曇鸞和尚」と尊称する。
(出典:Wikipedia)
曇
常用漢字
中学
部首:⽇
16画
鸞
漢検1級
部首:⿃
30画
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
師
常用漢字
小5
部首:⼱
10画
“曇鸞”で始まる語句
曇鸞