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暮六時
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くれむつどき
ふりがな文庫
“
暮六時
(
くれむつどき
)” の例文
火の起つたのは、武江年表に
暮六時
(
くれむつどき
)
としてあるが、此手紙には「夜五つ時分」としてある。火元は神田多町二丁目湯屋の二階である。これは二階と云ふだけが、手紙の方が年表より
委
(
くは
)
しい。
寿阿弥の手紙
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
暮
常用漢字
小6
部首:⽇
14画
六
常用漢字
小1
部首:⼋
4画
時
常用漢字
小2
部首:⽇
10画
“暮六”で始まる語句
暮六
暮六刻