トップ
>
暗君
ふりがな文庫
“暗君”の読み方と例文
読み方
割合
あんくん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あんくん
(逆引き)
「ああ、やはり
暗君
(
あんくん
)
はやはり暗君でいらせられる。——時折は、ぎょっとするような御英気の
閃
(
ひらめ
)
きをお見せあるかと思えば——あの林佐渡守などを、お信じあるようでは……」
新書太閤記:01 第一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
暗君(あんくん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“暗君”の意味
《名詞》
暗君(あんくん)
治世において、愚かなふるまいを行うなど、聡明とは言えない行動をとった君主。
(出典:Wiktionary)
暗
常用漢字
小3
部首:⽇
13画
君
常用漢字
小3
部首:⼝
7画
“暗君”の関連語
暴君
名君
“暗君”で始まる語句
暗君片鱗
検索の候補
暗君片鱗