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晷景
ふりがな文庫
“晷景”の読み方と例文
読み方
割合
ひかげ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひかげ
(逆引き)
それは淡紅色な大輪の花であつたが、太陽の不自然な温かさに誘はれて
莟
(
つぼみ
)
になつて見たけれども、朝夕の
晷景
(
ひかげ
)
のない時には、南国とても寒中は薔薇に寒すぎたに違ひない。
田園の憂欝:或は病める薔薇
(新字旧仮名)
/
佐藤春夫
(著)
晷景(ひかげ)の例文をもっと
(1作品)
見る
晷
部首:⽇
12画
景
常用漢字
小4
部首:⽇
12画
“晷”で始まる語句
晷
晷影台