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普段着
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ふだんぎ
ふりがな文庫
“
普段着
(
ふだんぎ
)” の例文
普段着
(
ふだんぎ
)
のまゝのつくろはない女の姿を
簾外
(
れんぐわい
)
に見る趣にも譬へられるであらう。
畦道
(旧字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
ところがある日の事、先生例の頭——頭に
外行
(
よそゆき
)
も
普段着
(
ふだんぎ
)
もないから例の頭に極ってるが——その例の頭を振り立て振り立て、太陽に照らしつけて往来をあるいていた。これが間違いのもとである。
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
“普段着(
服飾
)”の解説
服飾(ふくしょく)とは、衣服と装飾品のこと。またそれらを身につけた装いのことを意味する。「服装」とほぼ同義で使われることもある。また衣服の飾りのことに限定して使われることもある。
服装(ふくそう)とは、衣服と装飾品などをつけた装い・身なりのことを意味する。
普段着(ふだんぎ)とは、ふだん着る衣服のこと。対して、特別な日(ハレの日)に着る衣服のことを晴れ着という。
紳士服(しんしふく)とは、成人男性の洋装のこと。婦人服(ふじんふく)とは、女性の着る衣服のこと。
(出典:Wikipedia)
普
常用漢字
中学
部首:⽇
12画
段
常用漢字
小6
部首:⽎
9画
着
常用漢字
小3
部首:⽬
12画
“普段”で始まる語句
普段
普段使