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晧々
ふりがな文庫
“晧々”の読み方と例文
読み方
割合
こうこう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうこう
(逆引き)
硝子の下と天井裏とに
晧々
(
こうこう
)
と電灯が輝き渡っているんだから、早く言えば、金魚鉢を陽にすかして下から覗くようなもので、頭のうえに
踊る地平線:06 ノウトルダムの妖怪
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
月光
(
げっこう
)
晧々
(
こうこう
)
として昼を欺くばかりの空でありました。
大菩薩峠:39 京の夢おう坂の夢の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
晧々(こうこう)の例文をもっと
(2作品)
見る
晧
漢検1級
部首:⽇
11画
々
3画
“晧”で始まる語句
晧糸
“晧々”のふりがなが多い著者
谷譲次
中里介山