“是又”の読み方と例文
読み方割合
これまた100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「今日箱根峠に打ち登り候。小田原表行き、急度きっと申付く可候、是又これまた早速相果す可く候」
小田原陣 (新字新仮名) / 菊池寛(著)
しかし小酒井不木氏とか松本泰氏、江戸川乱歩氏、横溝正史氏、アーサー、リーヴ、チェスタトン、ビーストン、ウェルシーニンというような、代表的作家の人物批評は、是又これまた大いに必要である。