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春待宿
ふりがな文庫
“春待宿”の読み方と例文
読み方
割合
はるまつやど
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はるまつやど
(逆引き)
隣家
(
となり
)
では朝から
餅搗
(
もちつき
)
を始めて、それが壁一重隔てて地響のように聞えて来る。三吉の家でも、
春待宿
(
はるまつやど
)
のいとなみに
忙
(
せわ
)
しかった。門松は入口のところに飾り付けられた。
家:01 (上)
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
春待宿(はるまつやど)の例文をもっと
(1作品)
見る
春
常用漢字
小2
部首:⽇
9画
待
常用漢字
小3
部首:⼻
9画
宿
常用漢字
小3
部首:⼧
11画
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