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日奈久温泉
ふりがな文庫
“日奈久温泉”の読み方と例文
読み方
割合
ひなぐおんせん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひなぐおんせん
(逆引き)
私が大学へ移ったのと入り代わりぐらいに、
亮
(
りょう
)
は
熊本
(
くまもと
)
の高等学校へはいった。同じ写生帳の後半にはそこの寄宿舎や、
日奈久温泉
(
ひなぐおんせん
)
、
三角港
(
みすみこう
)
、
小天
(
おあま
)
の
湯
(
ゆ
)
などの小景がある。
亮の追憶
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
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(1作品)
見る
“日奈久温泉”の解説
日奈久温泉(ひなぐおんせん)は、熊本県八代市(旧国肥後国)にある温泉。詩人・種田山頭火が愛好したことで知られる。藩営の温泉として栄えたため、町並みに風格がある。
(出典:Wikipedia)
日
常用漢字
小1
部首:⽇
4画
奈
常用漢字
小4
部首:⼤
8画
久
常用漢字
小5
部首:⼃
3画
温
常用漢字
小3
部首:⽔
12画
泉
常用漢字
小6
部首:⽔
9画
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