旄馬ぼうば)” の例文
支那最古の書てふ『山海経』に、〈旄馬ぼうばそのかたち馬のごとし、四節毛あり〉、『事物紺珠かんじゅ』に〈旄馬足四節ばかり、毛垂る、南海外に出づ〉。