“断々固”の読み方と例文
読み方割合
だんだんこ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
阪井猛太は自党の多数をたのみにして助役の地位にあるのを幸いに、不正工事を起こして自党の利益にしようとした、これに対する立憲党は町会において断々固だんだんことしてその不正を責めたてた。
ああ玉杯に花うけて (新字新仮名) / 佐藤紅緑(著)