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文鰩魚
ふりがな文庫
“文鰩魚”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
とびのうお
50.0%
ぶんようぎょ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とびのうお
(逆引き)
この日、鳥羽の港より船に乘りて熊野へ志す、志摩國麥崎といふをあとに見てすゝむ程に日は山のうしろに沈みぬ、このとき
文鰩魚
(
とびのうお
)
というものゝとぶこと頻りなればよみける歌のうち三首
長塚節歌集:2 中
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
文鰩魚(とびのうお)の例文をもっと
(1作品)
見る
ぶんようぎょ
(逆引き)
ある時は西の都の有名な人形師に、自分そっくりな生人形を造らせて呉れとせがんだ。それからまた東海に棲む
文鰩魚
(
ぶんようぎょ
)
を生きたままで持参して見せて呉れとねだった。
荘子
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
文鰩魚(ぶんようぎょ)の例文をもっと
(1作品)
見る
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
鰩
部首:⿂
21画
魚
常用漢字
小2
部首:⿂
11画
“文鰩”で始まる語句
文鰩
検索の候補
文鰩
魚文字
“文鰩魚”のふりがなが多い著者
長塚節
岡本かの子