トップ
>
文華秀麗集
>
ぶんかしゅうれいしゅう
ふりがな文庫
“
文華秀麗集
(
ぶんかしゅうれいしゅう
)” の例文
『
経国集
(
けいこくしゅう
)
』・『
文華秀麗集
(
ぶんかしゅうれいしゅう
)
』・『
凌雲集
(
りょううんしゅう
)
』などの詩集が勅によって撰ばれたのに倣ったのであるが、一度『古今集』が出てからは、これが永く御歴代の催しとなった。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
“文華秀麗集”の解説
『文華秀麗集』(ぶんかしゅうれいしゅう)は、平安時代初期の弘仁9年(818年)に、嵯峨天皇の勅命により編纂された勅撰漢詩集。全3巻。先に編纂された『凌雲集』に続くもので、勅撰三集の一。藤原冬嗣、菅原清公などにより編纂された。作者は嵯峨天皇、淳和天皇をはじめ28人に及び、渤海使節や女流詩人の作品も収めるという。もともとは148首が収められていたが、内5首は伝わらない。
(出典:Wikipedia)
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
華
常用漢字
中学
部首:⾋
10画
秀
常用漢字
中学
部首:⽲
7画
麗
常用漢字
中学
部首:⿅
19画
集
常用漢字
小3
部首:⾫
12画