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文殻反古張
ふりがな文庫
“文殻反古張”の読み方と例文
読み方
割合
ふみがらほごばり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふみがらほごばり
(逆引き)
二伸 かの六畳
土庇
(
どびさし
)
のざしき
太鼓張襖紙
(
たいこばりふすまがみ
)
思案につき候まゝ先年さる江戸座の
宗匠
(
そうしょう
)
より
売付
(
うりつ
)
けられ候文化時代
吉原
(
よしわら
)
遊女の
文殻反古張
(
ふみがらほごばり
)
に致候処
妾宅
(
しょうたく
)
には案外の思付に見え申候。
雨瀟瀟
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
文殻反古張(ふみがらほごばり)の例文をもっと
(1作品)
見る
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
殻
常用漢字
中学
部首:⽎
11画
反
常用漢字
小3
部首:⼜
4画
古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
張
常用漢字
小5
部首:⼸
11画
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