“敵討幼文談”の読み方と例文
読み方割合
カタキウチヲサナブンダン100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
合邦の十年程前の「敵討稚物語カタキウチヲサナモノガタリ」(明和元年)、次いで「敵討幼文談カタキウチヲサナブンダン」、更に十五年程経つて「花上野誉碑」(天明八年)の三つである。
玉手御前の恋 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)