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散兵壕
ふりがな文庫
“散兵壕”の読み方と例文
読み方
割合
さんぺいごう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さんぺいごう
(逆引き)
掩護
(
えんご
)
のために味方の打ち出した大砲が敵塁の
左突角
(
ひだりとっかく
)
に
中
(
あた
)
って五丈ほどの
砂煙
(
すなけむ
)
りを
捲
(
ま
)
き上げたのを相図に、
散兵壕
(
さんぺいごう
)
から飛び出した兵士の数は幾百か知らぬ。
趣味の遺伝
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
散兵壕(さんぺいごう)の例文をもっと
(1作品)
見る
散
常用漢字
小4
部首:⽁
12画
兵
常用漢字
小4
部首:⼋
7画
壕
漢検準1級
部首:⼟
17画
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散兵線
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