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摩訶僧祇律
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まかそうぎりつ
ふりがな文庫
“
摩訶僧祇律
(
まかそうぎりつ
)” の例文
この居士は宿命通を以て六群比丘が昔鶏と烏の間の子たりしを見通しかく説いたのじゃと言うた(『
摩訶僧祇律
(
まかそうぎりつ
)
』三四)、『沙石集』三に、質多居士は在俗の聖者で、善法比丘てふ腹悪き僧
十二支考:08 鶏に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
“摩訶僧祇律”の解説
摩訶僧祇律(まかそうぎりつ)とは、仏教の大衆部(摩訶僧祇部)に継承されてきた律のこと。十誦律、四分律、五分律と共に四大広律と呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
摩
常用漢字
中学
部首:⼿
15画
訶
漢検1級
部首:⾔
12画
僧
常用漢字
中学
部首:⼈
13画
祇
漢検準1級
部首:⽰
9画
律
常用漢字
小6
部首:⼻
9画