“揚子”の読み方と例文
読み方割合
ヤンツ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
翌日はうそのように海がいで、船は昼ごろ、揚子ヤンツ江にはいった。はいったと人に知らされて、初めてそうと知ったのである。
いやな感じ (新字新仮名) / 高見順(著)