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捨閉擱抛
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しゃへいかくほう
ふりがな文庫
“
捨閉擱抛
(
しゃへいかくほう
)” の例文
寂心は
弥陀
(
みだ
)
の慈願によって往生浄土を心にかけたのみの、まことに素直な仏徒ではあったが、此時はまだ後の源空以後の念仏宗のような教義が世に行われていたのでなく、したがって
捨閉擱抛
(
しゃへいかくほう
)
と
連環記
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
捨
常用漢字
小6
部首:⼿
11画
閉
常用漢字
小6
部首:⾨
11画
擱
漢検1級
部首:⼿
17画
抛
漢検1級
部首:⼿
7画