“扣家”の読み方と例文
読み方割合
ひかえや100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
母屋の西の方には、独立の小家屋があったが、これは三条西家で久しく召使った老官女の扣家ひかえやであって、明応九年の類焼の前年に取り毀ちになった。