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手銛
ふりがな文庫
“手銛”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
てもり
50.0%
バンデリラ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てもり
(逆引き)
2はバンデリエイル。徒歩だ。三人出る。バンデリラという短い
手銛
(
てもり
)
のような物を、正面または横側から牛の背部、首根っこへ近いところへ二本ずつ打ち込む。
踊る地平線:07 血と砂の接吻
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
その牛へ、ひとりずつ真正面から向って
手銛
(
てもり
)
を差すのだから、このバンデリエイルの勇敢と機敏と熟練と、そして危険さこそは、闘牛のなかの見どころである。
踊る地平線:07 血と砂の接吻
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
手銛(てもり)の例文をもっと
(1作品)
見る
バンデリラ
(逆引き)
紅布
(
ミウレタ
)
の
捌
(
さば
)
き、足の構えの妙味、ちょっとした
手銛
(
バンデリラ
)
のこつとか、つまり専門的に細かい闘牛眼がメリイ・カルヴィンにも備わって来て、そして、そう気のついた時
踊る地平線:07 血と砂の接吻
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
手銛(バンデリラ)の例文をもっと
(1作品)
見る
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
銛
漢検1級
部首:⾦
14画
“手銛”で始まる語句
手銛士
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手銛士
魚銛発射手