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手銛
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てもり
ふりがな文庫
“
手銛
(
てもり
)” の例文
2はバンデリエイル。徒歩だ。三人出る。バンデリラという短い
手銛
(
てもり
)
のような物を、正面または横側から牛の背部、首根っこへ近いところへ二本ずつ打ち込む。
踊る地平線:07 血と砂の接吻
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
その牛へ、ひとりずつ真正面から向って
手銛
(
てもり
)
を差すのだから、このバンデリエイルの勇敢と機敏と熟練と、そして危険さこそは、闘牛のなかの見どころである。
踊る地平線:07 血と砂の接吻
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
銛
漢検1級
部首:⾦
14画
“手銛”で始まる語句
手銛士